ワイヤーブラが痛いと感じる方へ、痛くないブラジャーの選び方|エレーヌ
ワイヤーブラはアンダーをしっかりと固定し綺麗にバストをホールドさせる機能があり、補正効果の高いタイプです。でも使っているとワイヤーが身体に当たって痛いと感じたという方は少なくないのではないでしょうか?
そこでワイヤーブラはどうして痛いのか、痛くないブラジャーの選び方、おすすめの商品をご紹介いたします。
どうして痛いものと痛くないものがあるの?
- サイズが合っていない
- ワイヤーの素材
- ソフトワイヤー、ノンワイヤーのおすすめ商品
- 型くずれにより痛くなる
サイズが合っていない
ワイヤータイプのブラジャーを選ぶ際には、 正しいサイズを選ぶことが重要です。ブラジャーのアンダーとカップのサイズを正確に測定し、自分に適したサイズを選びましょう。サイズが合わない場合、ワイヤーによる不快感や痛みを引き起こすことがあります。
サイズの測り方についてはこちらワイヤーの素材が原因
ブラジャーの素材も痛みの要因になることがあります。柔らかく伸縮性のある素材を選ぶと、バストや体に沿うことで快適になります。また、縫い目や装飾がないシンプルなデザインも痛みを軽減することができます。
おすすめ1
ソフトで柔軟性のあるワイヤーを使用した付け心地がのよいブラジャー
\ソフトで柔軟性のあるワイヤーを使用/ |
おすすめ2
ワイヤーが肌側ではなく、外側に取り付けられていて直接ワイヤー部が肌に当たらない仕様のブラジャーもあります。
\外側についているワイヤーブラ/ |
おすすめ3
パッド入りのワイヤーブラ
パッド入りのカップは、ワイヤーと胸の間にクッションが施されていることが多く、痛みを和らげてくれます。パッド入りのカップを選ぶことで、ワイヤーの圧迫感を軽減することができます。
\パッド入りのワイヤーブラ/ |
おすすめ4
ノンワイヤータイプを使用するという方法。最近のノンワイヤーブラはしっかりとバストを保形、ホールドしてくれます。ワイヤーブラと変わらないくらいの高機能が多いのでノンワイヤーブラジャーを選択するのも良いでしょう。
\ノンワイヤーでもしっかりホールド/ |
\ノンワイヤーでもしっかりホールド/ |
型くずれにより痛くなる
ブラジャーを使っていくうちにワイヤーが変形していってしまいます。
お洗濯の方法や干し方など一度見直し型崩れが起こらないようにお手入れをしましょう。
下着の洗い方についてはこちら
また、ブラジャーの買い替えのタイミングは100回の着用目安となります。
型崩れがひどくなるまえに定期的に買い替えをおすすめします。