ワイヤー入りブラとノンワイヤーブラ、どちらを選ぶべき?|エレーヌ

あなたがワイヤー入りブラを着用するシーンとは、どんなときでしょうか。オンとオフでいえばオンのときは、ワイヤー入りというイメージがありますね。

まずはワイヤー入りブラの着用がおすすめのシーンをチェックしましょう。

 

①洋服をきれいに着たいとき

バストラインを美しく整えてくれて、体のラインにメリハリをつけてくれます。

②デコルテや胸元の開いた洋服を着るとき

ストラップのないストラップレスブラを着用したいとき。ストラップなしでもしっかりとバストをホールドしてくれるのは、やはりワイヤー入りです。 

③お気に入りのブラでおしゃれしたいとき

レースいっぱいの凝ったデザインのブラジャーなどは、やはりワイヤー入りブラのほうが豊富に揃っていますね。

 

では逆にあなたがノンワイヤーブラを選ぶときはどんなシーンですか。外出の予定がない、ゆったりとした休日だけですか?

ノンワイヤーブラで過ごすおすすめシーンをチェックしてみましょう。

 

①休日や体調がすぐれない日

体調がすぐれないときは、ブラジャーの締めつけから解放されたくなりますね。

 

②飛行機などの長時間移動、旅行のとき

飛行機や新幹線、長距離バスなど長時間座りっぱなしといった移動のときには、リラックスできるノンワイヤーブラが楽ちんです。

 

③生理中

生理前や生理中に胸が張ることがあります。そんなときには締めつけがソフトなノンワイヤーブラがおすすめです。

 

④妊娠中や授乳中

授乳中や妊娠中はバストサイズが変わることもあります。特に授乳中は、授乳のたびにホックを外すのも面倒ですよね。ホックのないノンワイヤーだと便利です。

 

ワイヤー入りブラのメリット・デメリット

バストを寄せて上げてくれるホールド力は、ワイヤー入りならではのメリットといえます。

しかし締めつけも強いので、ワイヤーあとがくっきりと残るワイヤー入りブラ。お肌の負担を考えて、ちょっと気になるという人もいるのではないでしょうか。

 

ノンワイヤーブラのメリット・デメリット

締めつけ感がなく、開放感のある着け心地がノンワイヤーブラのメリットです。ゆったりと過ごしたいときには最適で、長時間着用していてもワイヤーのあとが残りにくいのも嬉しいですね。

デメリットはワイヤー入りブラのように細かくサイズが分かれておらず、SMLと表記されているものも多いノンワイヤーブラ。自身のバストサイズを正確に測ってから選びましょう。

 

 ノンワイヤーブラは垂れない?

ノンワイヤーブラは、デザイン性という点でもワイヤー入りブラと同じように選べるものが増えてきました。またホールド感も高まったことで、「ノンワイヤーブラは垂れる原因になる」というイメージは解消されつつあります。

オンとオフ、気分などお好みで最適なブラジャーを選んでみてくださいね。